オンラインカジノとは、インターネットを通じて行うカジノの事をいいます。 オンラインカジノは今や全世界に約１８００以上あると言われており、世界中のカジノを簡単に楽しむ事が可能になりました。
日本でもオンラインカジノの反響は大きく、今や５０万人以上の参加者がいるといわれています。日本語に対応したサイトも増えています。

オンラインカジノを怪しいと思っている方は多いでしょう。確かに悪質なサイトも数多く存在しています。しかし、今や政府がライセンスを与える等、信用あるサイトも続々と増えています。オンラインカジノは、もはや身近なエンターテイメントとして定着しつつあるのです。

オンラインカジノは、クレジットカードや電信送金（銀行振込）などによりチップを購入し、チップを掛ける事により進行します。ゲームの種類は多種多様で、実際のカジノにあるゲームは殆ど存在しています。しかし、国によっては同じゲームでもルールが違う為、実際にチップを掛ける前には練習モードでルールをしっかりと把握する事が大切です。

数年前までは、オンラインカジノは怪しいというイメージから懸念されていました。実際に悪質な業者が運営しているサイトも多かったようです。しかし、１９９９年頃から、政府による公認や、第三者の調査機関（"プライスウォーターハウスクーパーズ"等）による不正防止等の対策により、信用のあるオンラインカジノが確立しました。これにより、全世界に爆発的に普及したのです。
※"プライスウォーターハウスクーパーズ"は世界でもトップクラスの監査法人です。

信用のあるオンラインカジノでは、安全にカジノを楽しむ事ができます。もちろん賞金を稼いだ時も、きっちりと換金されます。ただし、残念ながら未だに悪質な運営を続けているカジノが存在しているのも事実です。そういった悪質なカジノに引っかからない為にもカジノ選びが大切です。

カジノの選び方は、『オンラインカジノの選び方』を参考にしてください。また、悪質なカジノは『Casinomeister 』で紹介していますので、こちらも参考にしてください。

確実に払い戻しがされます。もし何らかのトラブルが発生した場合には、カジノ側のサポートセンターへ問い合わせれば、迅速に対応してもらえます。
換金方法はクレジットカードに課金される場合や、海外小切手で郵送される場合など、それぞれのカジノによって異なります。小切手は「換金有効期間」があり、通常は発行日から６ヶ月以です。

換金の方法は『換金のやり方と流れ』を参考にしてください。

オンラインカジノが違法かどうかという事に関しては、今のところ曖昧な部分が多いです。というのも、日本の法律がこういったインターネットのギャンブルを想定していなかった為です。今の所、摘発された例はありませんが、もしかすると将来は違法と断定されるかもしれません。しかし、そうなった場合でも、事前になんらかの勧告がされると思われます。こういった情報は常にアンテナをめぐらせておくに超した事はないでしょう。

サポートは、電話やＦＡＸ、Eメールによるものがほとんどです。ただし、電話は日本語での対応ができない所がほとんどですし、対応していても時間帯が決まっている場合もあります。各カジノのサポートについては、それぞれのサイトに載っていますので、そちらでお調べください。通常はＥメールでのやりとりになると思います。

クレジットカードによるチップの購入が一番早く遊べます。しかし、現在クレジットカードをオンラインカジノで使えないケースが出てきています。これはカードの発行元がオンラインカジノでの使用を制限しているからです。一般的にVISA、Masterカードは使用できるようです。

使用できるクレジットカードの一覧は、 『カジノで使えるクレジットカード』 を参考にしてください。
またクレジットカード以外の入金方法（チップ購入）は『入金の種類（チップ購入）』を参考にしてください。

オンラインカジノへの接続料金は一切掛かりません。（各自のプロバイダ料金、回線使用料はそのまま）
当サイトで紹介しているカジノは信用のあるカジノです。一部のアダルトサイトのような、自動で有料サイトへ誘導するような事は決してありませんので、ご安心下さい。

当サイトで紹介しているカジノでは、個人情報を入力する際には、SSL（暗号化通信）により、情報の漏洩を防いでいます。また、各カジノ側で厳重に管理しております。

オンラインカジノで年間５０万円以上勝った場合に、一時所得として課税対象になります。

課税対象額は利益から５０万円を引いてさらに必要経費を引き、出た合計額を２で割ります。
　（利益−50万円−必要経費)÷2

仮に５００万円勝った場合は、２２５万円が課税対象になります。
　 （500-50-0)÷2=225

上記の計算では、必要経費が"０"で計算されていますが、実際に"投資した金額"を差し引く事ができるのでは？と思われた方もいると思います。実はここの部分の解釈が曖昧で、「必要経費は、大金を得た1ゲームの1BETにかかった額」という解釈があるものの、コツコツと勝って増やした場合の投資費もある為、解釈が微妙です。心配な方は、税理士事務所等へお問合せ下さい。